高喜商店は創業以来、海苔の製造販売を通して
お客さまに満足・小さな幸せを提供する事を原点とし、
日々取り組んで参りました。

SDGsの考えにも賛同し、海苔問屋として、
海の宝である「海苔」を守り、
持続可能な世界の資源として、活動を続けてまいります。

海苔問屋 高喜商店
2020年4月1日

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SDGsとは

SDGsとは,「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までに15年間で達成するために掲げた目標です。持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

高喜商店の取り組み

海洋ゴミ軽減の啓蒙活動


海苔は海の宝、栄養豊富な海水で育つ海藻です。
クリーンな海を実現するため、海洋ゴミを軽減させるための啓蒙活動に取り組んでおります。
海に流れ込む海洋プラスチックごみを考え、海の保全・次世代への継承を目的とする環境省の取組み、 「プラスチックスマート」キャンペーンにも賛同しております。

海苔製造における食料ロスをゼロに


高喜商店では、仕入れた海苔原料を全て使用することにより 製造における食料のロス率0%を実現しております。
製造に発生する切れ端や粉などにおける全ての原料を 直営店のお客様へ安価な価格で販売させて頂いております。
また工場内での改善活動を進め続けております。
高喜商店は、SDGsへ積極的に取り組んで参ります。
今後の活動に関しては、随時更新致します。